2013年7月26日金曜日

拍子の設定

手順はテンポの設定と同様です。
画面上部のMeterの赤色の部分を右クリックし、「Edit」を選択すると変更できます。

曲の途中で拍子を変更したい場合は、Meterの行の任意の箇所を右クリックし、「New Meter」をクリックすると新たな拍子を追加できます。

テンポの設定

手順は拍子の設定と同様です。
画面上部のTempoの赤色の部分を右クリックし、「Edit」を選択すると変更できます。

曲の途中でテンポチェンジしたい場合は、Tempoの行の任意の箇所を右クリックし、「New Tempo」をクリックすると新たなテンポを追加できます。

2013年6月8日土曜日

Toolbar

ツールバーの説明です。

Select/move objects (o)
Smart mode「select/move objects」と「select/move ranges」の機能を組み合わせたものです。
Select/move ranges (r)
Zoom range (z)
Region gain (g)
Stretch/shrink (t)
Listen
Draw/edit MIDI notes「MIDI regions」にMIDIノートを追加したり、既にあるMIDIノートの長さを変更したりします。
Edit region contents (e)

メインウィンドウ

Ardour3のメインウィンドウです。

2013年6月6日木曜日

起動とmidi音源との接続

1.「QjackCtl」を起動する
2.端末より「a2jmidid -e」と打ち、a2jmididを起動する
3.Ardour3を起動する
4.QjackCtlよりArdourとmidi音源を接続する

Ardourとmidi音源を接続するにはjackが必要ですが、jackのALSAタブにArdourが表示されず、midi音源との接続ができずに困っていました。(midiタブにはArdourが表示されている)
ここで a2jmidiを使用すれば、ALSA MidiとJack Midiの橋渡しをしてくれるということで、試してみたら上手くいきました。
以下がその画面です。(外部midi音源のSD-80との接続です)

ちなみに、Ardourの「MIDI Connection Manager」の画面でも接続できます。

2013年5月29日水曜日

セッションが作成できない場合

Synapticを起動し、「linux-lowlatency」で検索。
表示されたlowlatencyカーネルを選択してインストールします。
lowlatencyカーネルで起動すればセッションが作成できるはずです。

lowlatencyカーネルで起動してもセッションが作成できなかった場合、jackの起動オプションで「realtime」のチェックを外せば、とりあえずセッションの作成はできると思います。

インストール方法

KXStudioからインストールするのが簡単でした。

sudo apt-add-repository ppa:kxstudio-team/ppa

sudo apt-get update